ユニクロと無印良品の見えない靴下では、
どちらが優れているのでしょうか?
同価格帯で売られている両者の性能を、
実際に履き比べてみて徹底比較しました!!
ユニクロvs無印良品、徹底比較!!
前回の記事で、見えない靴下の選び方と、
具体的なおすすめアイテムとして、
ユニクロのベリーショートソックスを
おすすめしたのですが、
ネット上の評判などを見ていると、
無印良品の見えない靴下も良いとの噂があります。
そしてなんと、両者共に、
3足セットが1000円で買えちゃうんです!!
・・・これはもう、
徹底比較しなければいけませんね(笑)
・早速比較してみた
左のグレーの靴下が
ユニクロの「ベリーショートソックス」で、
右の黒の靴下が
無印良品の「フットカバー」です。
・・・実は今さっき、
この脱いだら恥ずかしいスタイルで
ちょっと買い物に行ってきたのですが、
どちらも脱げてしまう事は無く、
非常に快適に歩くことができました!!
という訳で、最も重要なポイントである、
「絶対に脱げないこと」に関しては、
両者共にとりあえず、合格としましょう(笑)
そうなってくると、比較すべきは
靴下の形と、履き心地という事になってきますね。
ちなみに、写真を見てもわかる通り、
足の甲の露出具合に関しては、
両者に違いはほとんどありません。
では続いて、
横からの写真で比較してみます。
・横から比較してみた
↑無印良品「フットカバー」
↑ユニクロ「ベリーショートソックス」
これは明らかに違いますね!!
かかとがスッポリ靴下に収まっている
無印良品に対し、
ユニクロは、今にも脱げそうに見えるくらい、
かかと部分も攻めた作りになっています(笑)
(これでも脱げないんだからすごいですよね。)
なぜユニクロはこんなに攻めれるのか、
その理由は、裏返して見ると一目瞭然です。
・ユニクロが攻めれる理由
両者共に、かかと部分に
ゴム素材を使用して作られているのですが、
ユニクロの見えない靴下は、
明らかに強力そうなゴムが付いていますよね(笑)
この強力なゴムのおかげで、
かかと部分を攻めまくった作りであっても、
非常に脱げにくく作られています。
逆に、無印良品の方は、
かかとを包み込むような作りのおかげで、
非常に脱げにくく作られているんですね。
結局ユニクロと無印良品、どっちが良いの?
ユニクロのベリーショートソックスは
かかと部分も見えにくく作られているのですが、
その分、履き心地は無印良品に劣ります。
逆に、無印良品は履き心地は勝るものの、
靴によっては、かかと部分が若干見えてしまいます。
まとめると・・・
・履き心地
無印良品 > ユニクロ
・脱げにくさ
ユニクロ ≒ 無印良品
・見えなさ具合
ユニクロ > 無印良品
はい、見事に互角です(笑)
互角なのですが、見えない靴下として
どちらの方が優れているのかと言うと・・・
圧倒的にユニクロです!!
なぜかと言うと、
見えない靴下は見えちゃいけないからです(笑)
そのまんまなのですが、
見えない靴下ってそもそも、
靴下を見えなくすることで、
まるで素足で靴を履いているかのような
スタイルを実現するためのアイテムです。
・・・にも関わらず、
かかと部分が見えてしまう危険性のある
無印良品のフットカバーでは、
多少履き心地が良かろうと、
見えない靴下としては、やはり不完全です。
なので、くるぶしの靴擦れが
ヒドすぎてもう耐えられない!!
・・・というような場合でなければ、
僕は個人的に、ユニクロを強くおすすめします。
※追記
この記事で比較したものとは別の、
無印の見えない靴下を2つ発見したので、
購入して新たにユニクロと比較しました!!
・見えない靴下が大活躍するスタイル
今年の春夏は見えない靴下を取り入れて、
オシャレなロールアップスタイルに挑戦してみましょう!!
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